同行援護従業者養成研修とは
同行援護従業者の仕事は、視覚に障害をもつ方の外出の支援を行うことです。
当研修では視覚障害の知識を深め、単なる移動支援ではなく、情報の提供方法や代筆・代読方法等を学び、視覚障害者の支援を行うために必要な知識・技術を身につけます。
通信課題を含む全てのカリキュラムを履修することにより、資格を取得できます。
こんな方におすすめ
- 同行援護従者として働く方
- ご家庭で家族介護などをしている方
一般課程
視覚障害者の支援を行うために必要な知識・技術を身につけます。
通信課題
通信課題はスクーリング開始までに取り組みます。
※ホームヘルパー3級以上の方、2011年10月1日以降に視覚障害者移動介護従業者養成研修を修了した方は通信課題の一部が免除となります。
講義+演習
計18時間

応用課程
サービス提供責任者としての知識・技術を習得します。
サービス提供責任者の要件として、応用課程の修了が義務付けられています。
講義
計6時間
※応用課程の受講には一般課程を修了していることが必要。

受講料
保有資格 | 受講料 | ||
一般課程 | 応用課程 | 一般課程+応用課程 セット料金 | |
・無資格 ・介護職員初任者研修 | 28,600円 | 11,000円 | 36,300円 |
・障害者居宅介護従業者基礎研修 ・居宅介護職員初任者研修 ・ホームヘルパー1級・2級・3級 ・介護職員基礎研修 ・介護福祉士実務者研修 ・介護福祉士 ・(准)看護師 | 27,500円 | 35,200円 | |
・視覚障害者移動介護従業者養成研修 | 26,400円 | 34,100円 |
※いずれも教材費・消費税込みの料金です。
※ (准)看護師・介護福祉士・ホームヘルパー1・2・3級課程・介護職員基礎研修・障害者居宅介護従事者基礎研修修了の方、2011年10月1日以降に視覚障害者移動介護従業者養成研修を修了した方は通信課題の一部が免除になります。
※ 2011年9月30日以前に北海道で開催の「視覚障害者移動介護従業者養成研修」を修了した方は一般課程修了者とみなされます。